臨床研究を行う際には、可能な限り患者様に対して文書もしくは口頭で説明し、同意を得た上で研究を行います。

一方、患者様への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究については、対象となる患者様から個別に同意を得る必要はないとされています。しかし、この場合も、研究に関する情報を公開し、研究への参加を否定する機会を保証することが必要とされています。このことを「オプトアウト」と言います。研究にデータを使用する場合でも、患者様の氏名や住所などの個人情報は匿名化され、厳重に保護されます。また、これら医療情報については医学研究以外に使用しないことを確約いたします。

ご自分のデータ・試料を使用されることを望まれない方は、各研究の担当者までお知らせください。

現在、倫理委員会の承認を得た上で、当院が主体的あるいは協力の形で行っている研究のうち、オプトアウトの対象となるのは下記の研究です。

研究名倫理委員会承認番号研究担当者詳細
縦隔発生異型カルチノイドと肺発生異型カルチノイドの臨床病理学的比較検討0703関 れいしリンクをご参照ください
抗酸菌感染症における免疫微小環境の病理学的解析3585関 れいし